用語メモ
用語メモ:
言語聴覚士(speech therapist:ST)
PEA:pulseless electrical activityの略で、心電図上の波形は問題ないが、脈がない。
tapering:次第に減らしていく
アンプタ:四肢の切断術。アンプテーションの略
テタニー:血中カルシウム濃度低下により起こる四肢のけいれん発作
甲状腺機能亢進症では、汗や下痢でカリウムが失われ、細胞内へカリウムが移行し、低カリウム血漿となる。
「
[2] 選択的消化管除菌法(SDD)[selective decontamination of the digestive tract]
国家試験へ向けて:現状と計画
こんにちは!!iboggyです!!
いよいよ国家試験まであと1年となったので、勉強日記的なものをつけようと思いはじめました。これから国家試験を受ける方の参考になればと思います。
簡単な経歴としては、会社員を少しやった後、編入した学生となります(元物理屋、コンピュータサイエンス、外資系)。編入時の学力は相当高かったのですが、入ってからは研究したりなんなりで、そこそこ位の成績に落ち着いてしまい、学内試験は20番位、CBTは30番位という位置づけです。6年生の国試模試を試しに受けたら全然だめだったので、危機感を持つ今日この頃です。
このページでは、現状と、今後の計画について記載します。
現状:
基本的には、tecom, QB, 適当な模試を中心にこなしていっています。
1: TECOM
臓器別講座は一周は聞き終わりました。まだ聞いていない講義は、病態生理学、中毒環境異常、産婦人科一部、必修、マイナーの大半、国試111,112,公衆衛生、プライマリケアです。(このうち、病態生理は聞かなくてもいいかと思ってます。)
2: QB
vol1,2の一週目問題まで終わりました。vol3をこなしている途中です。
・QB模試(6年生向け):6年生向けの模試を5年生時点で受けましたが、惨敗でした。(まだ、やってない範囲多すぎるのでしょうがないところもありますが。)
この結果をみると、弱点は、免疫、肝胆膵、救急、皮膚科、小児、婦人科でしょうか。
公衆衛生、小児科、皮膚科、救急はこの時点では手付かずだったので、しょうがないですが、免疫と肝胆膵が低かったのは気になります。重点的に対策が必要そうです。
計画:
・残りのtecom講義一週目聞く(講義2倍速で、問題集は基本セレクト問題で、講師の解説は聞かない。)
・tecomノート暗記
・QB一週目問題中心に全範囲解く(これは勉強会でペース配分決める)
・適宜模試を受け、模試の復習を行う(3月末にはテコムのBSL模試を受ける予定。)
・実習も国試の役に立つ点もあると思うので、ある程度真面目にこなす
以上です。
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以下メモ
・JCS忘れがちなので下に張り付け。
より下記画像引用。
・羽ばたき振戦→肝性脳症
・梅毒 保健所
・尿崩症:ADH欠乏
・アミオダロンの副作用で間質性肺炎
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